7月30日(火)に県立向陽中学校・高等学校で開催する「和歌山県中高NIE実践セミナー2024」は、当日受付はありません。 参加を希望する方は、7月29日(月)までに、かならずWeb申込みを済ませてください。 資料を用意い
続きを読む7月30日(火)に、「和歌山県中高NIE実践セミナー2024」を、県立向陽中学校・高等学校で開催します。 全校種の教職員、新聞に関心のある中学生・高校生に参加していただけます。 参加希望の方は、[トップページ]→[セミナ
続きを読む6月14日(金)に、2024年度和歌山県NIE推進協議会総会を朝日新聞大阪本社和歌山総局会議室で開催しました。新年度役員や新規実践校、事業計画などを審議し決定しましたのでお知らせします。
続きを読む「わかやまデジタルかべ新聞パーク」に橋本市立三石小学校4年A組、B組の作品を掲載しました。 【トップページにある「かべ新聞パーク」アイコンをクリックしてご覧ください】
続きを読む「わかやまデジタルかべ新聞パーク」に和歌山市立藤戸台小学校の作品を掲載しました。 【トップページにある「かべ新聞パーク」アイコンをクリックしてご覧ください】 2024年3月末まで、サイトに掲載を希望する児童生徒作品を募集
続きを読む「わかやまデジタルかべ新聞パーク」に田辺市立秋津川小学校の作品を掲載しました。 【トップページにある「かべ新聞パーク」アイコンをクリックしてご覧ください】 2024年3月末まで、サイトに掲載を希望する児童生徒作品を募集し
続きを読む「わかやまデジタルかべ新聞パーク」に和歌山市立伏虎義務教育学校(前期課程)3年生の作品を掲載しました。 【トップページにある「かべ新聞パーク」アイコンをクリックしてご覧ください】 2024年3月末まで、サイトに掲載を希望
続きを読む「わかやまデジタルかべ新聞パーク」に白浜町立安宅小学校の作品を掲載しました。 【トップページにある「かべ新聞パーク」アイコンをクリックしてご覧ください】 2024年3月末まで、サイトに掲載を希望する児童生徒作品を募集して
続きを読む第14回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の審査結果について 和歌山県NIE推進協議会 このたび日本新聞協会から、第14回「いっしょに読もう!新聞コンクール」全国審査会の結果が公表されました。全国から59,248編の
続きを読む「生成AIの登場と作文の未来」 毎日新聞和歌山支局長・福田 隆 チャットGPTに代表される生成AIが注目を集めている。ネット上などにあふれるデータを活用し、文章やデザインなどを形作るその機能は、さまざまな問題をはらみつ
続きを読む2023年7月から「わかやまデジタルかべ新聞パーク」を開設しました。 【トップページにある「かべ新聞パーク」アイコンをクリックしてご覧ください】 2023年7月1日から2024年3月31日まで、サイトに掲載を希望する児童
続きを読む7月31日(月)に第11回「和歌山県小学校NIEセミナー」を和歌山大学教育学部附属小学校オレンジルームで開催します。 参加を希望される方は、トップページ(ホーム)の「セミナーのご案内」の「お申し込みフォーム」から申し込ん
続きを読む6月16日(金)、2023年度和歌山県NIE推進協議会総会を読売新聞和歌山支局で開催し、新年度の役員などを決定しました。また、7月31日(月)には第11回「和歌山県小学校NIEセミナー」を和歌山大学教育学部附属小学校を会
続きを読む「新聞の香り」 共同通信社和歌山支局長・清水昭範 「通信社」。最近はかなり通じるが、駆け出しのころは、取材相手から電気屋やチケット販売会社とよく間違われた。紙面がないのを嘆いたこともあったが、通信社の記事は全国の新聞、
続きを読む第13回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の審査結果について 和歌山県NIE推進協議会 このたび日本新聞協会から、第13回「いっしょに読もう!新聞コンクール」全国審査会の結果が公表されました。全国から56,998編の
続きを読む第13回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の作品応募締め切り日が迫ってきました。 9月7日(水)、紀伊民報社必着ですので余裕をもって郵送してください。 郵送でなくても直接、紀伊民報社本社(田辺市)の受付に持参してくださ
続きを読む「第10回近畿NIEフォーラムオンライン」に参加申し込みをされた皆様、これから申し込みをされる予定の皆様にお知らせします。 8月8日(月)にZoom招待メールを送信する予定です。 参加を希望される場合は、添付の開催チラシ
続きを読む8月18日(木)に「第10回近畿NIEフォーラムオンライン」を開催します。 参加を希望される場合は、添付の開催チラシをダウンロードのうえ、和歌山県NIE推進協議会事務局までファックスかE-mailでお申し込みください。
続きを読む「和歌山県中高NIE実践セミナー」に参加申し込みをされた皆様、これから申し込みをされる予定の皆様にお知らせします。 7月22日(金)にZoom招待メールを送信する予定です。 もし、招待メールが届かない場合は、次の電話番号
続きを読む7月28日(木)に2022年度「和歌山県中高NIE実践セミナー」をZoomオンライン会議で開催します。 参加を希望される方は、トップページ(ホーム)の「セミナーのご案内」の「お申し込みフォーム」から申し込んでください。
続きを読む「2021年度和歌山県NIE実践報告書」Web版を掲載しました。メニューボタンの「実践報告書」からご覧ください。 なお、このサイトの報告書では、誌面の写真をカラー版で掲載しています。
続きを読む6月14日、2022年度和歌山県NIE推進協議会総会を朝日新聞和歌山総局で開催し、新年度の役員などを決定しました。また、7月28日には「和歌山県中高NIE実践セミナー」を会場とオンライン併用で開催することになりました。参
続きを読む第12回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の審査結果について 和歌山県NIE推進協議会 このたび日本新聞協会から、第12回「いっしょに読もう!新聞コンクール」全国審査会の結果が公表されました。全国から64,513編の
続きを読む「老舗食堂」の悩み 毎日新聞和歌山支局長・勝野俊一郎 新聞はどうしてこんなに読まれなくなったんだろう。7月に開かれた「県NIEオンライン実践報告会2021」に参加し、改めて考えこんでしまいました。子供たちに新聞への興味
続きを読む第12回「いっしょに読もう!新聞コンクール」に応募された皆さんにお知らせです。 新型コロナウイルス感染拡大により、全国の学校が影響を受けており、例年、12月初旬に公表されていた受賞者および受賞学校の発表が、今年度は、12
続きを読む7月27日に開催する「和歌山県NIEオンライン実践報告会2021」に参加申し込みをされた皆様にお知らせです。 7月19日午後、「Zoom招待メール」を送信しますのでご確認ください。 19日中に着信しなかった場合は、お手数
続きを読む「2020年度和歌山県NIE実践報告書」Web版を掲載しました。メニューボタンの「実践報告書」からご覧ください。 なお、この20年度報告書から誌面には、カラー写真を掲載するようにしましたので併せてお知らせします。
続きを読む2021年(令和3年)6月12日に、和歌山県NIE推進協議会総会を書面決議方式で開催しました。 提出された全議案は、全会一致で承認されました。 今年度の実践指定校など、当ウェブサイトの情報も更新しましたのでご覧ください。
続きを読む「第10回近畿NIEフォーラム」(日本新聞協会、和歌山県NIE推進協議会など近畿各府県のNIE推進協議会主催)の日程を2021年夏から22年夏に延期します。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う措置で、併せて開催する「近畿ブ
続きを読む「人生も新聞も七転び八起」 時事通信社和歌山支局長・井本智康 昨年八月に和歌山支局長として着任して、ようやく八カ月が過ぎました。プレーイングマネジャーとして記事も書いていた前職の阪神支局長時代と比べると通勤時間が格段に
続きを読む第11回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の審査結果について 和歌山県NIE推進協議会 このたび日本新聞協会から、第11回「いっしょに読もう!新聞コンクール」全国審査会の結果が公表されました。全国から57,977編の
続きを読む11月22日(日)に第25回NIE全国大会東京大会が開催されます。 今大会は、来場型イベントとしては実施せず、全プログラムをインターネット配信します。 小中高別の分科会ではNIE実践発表があり、夕刻からオンデマンド配信さ
続きを読む「信頼してもらうための新聞づくり」 読売新聞和歌山支局長・湯川大輔 6月に和歌山支局長として赴任しました。支局長の重要な仕事の一つに毎年、支局に配属される新人記者の育成があります。 新人記者は本社で1か月半ほど研修を
続きを読む本日10月5日、「和歌山県NIEオンライン実践報告会2020」への参加申込者にZoom招待メールを送信しました。 参加申込みをされた方は、メールが届いているかご確認ください。もし届いていない場合は、事務局までご連絡くださ
続きを読む10月10日開催予定の「和歌山県NIEオンライン実践報告会2020」の参加申込み期限は、9月18日(金)までとなっておりましたが、10月の行事予定との調整に時間が必要とのご意見がありましたので、9月28日(月)まで延長い
続きを読む10月10日に和歌山県NIEオンライン実践報告会2020を開催 和歌山県NIE推進協議会 和歌山県NIE推進協議会と和歌山県NIE研究会は、2020年(令和2年)10月10日(土)にオンライン会議システム「Zoom」上
続きを読む「高校野球報道にかかわって思うこと」 朝日新聞和歌山総局長・築島稔 今年はいつもと違った夏でした。新型コロナウイルスの影響で、全国高校野球選手権大会と49の地方大会が中止になりました。多くの球児の夢、「甲子園」への道が
続きを読む「2019年度和歌山県NIE実践報告書」web版を掲載しました。メニューボタンの「実践報告書」からご覧ください。
続きを読む6月に開催を予定していました「和歌山県NIE実践報告会2020」は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、秋に延期し、オンライン実践報告会として開催する予定です。 よろしくご了承ください。 なお、詳細が決まりましたら
続きを読む「新聞コラムを読む」 共同通信社和歌山支局長・川田隆昭 これが商売なので、新聞は基本的に毎日目を通す。どんなニュースがあるのかなと1面から順にめくって、おやっと思う見出しがあれば顔を近づけて読み始める。「アボカド品薄」
続きを読む「新聞を開くことから始まる私の一日…」 紀の川市立西貴志小学校長・今田一里 小学校の頃、毎朝、郵便受けに新聞を取りに行くことが私の日課でした。 その頃、私にとって新聞は、丸めてボールにしたり、剣をつくってチャンバラご
続きを読む2019(令和元)年度NIE教育授業研究会を開催 和歌山県NIE推進協議会 和歌山県NIE研究会は、2020年(令和2年)2月14日(金)に和歌山市立砂山小学校を会場に、和歌山市小学校NIE教育研究会、和歌山県NIE推
続きを読む第10回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の審査結果について 和歌山県NIE推進協議会 このたび日本新聞協会から、第10回「いっしょに読もう!新聞コンクール」全国審査会の結果が公表されました。全国から57,561編の
続きを読む「目で耳で…指先で感じる新聞」 産経新聞和歌山支局長・小畑三秋 「新聞踏んだらあかんで」 幼い頃、父からそう言ってよく叱られた。印鑑や名刺の文字を書く仕事をしていた父にとって、文字の書かれている新聞を足で踏まれることが
続きを読む「物差しとしての新聞」 毎日新聞和歌山支局長・木村哲人 新聞社の職場体験として、大学生や中学生を預かることがあります。取材を経験し、実際に記事を書いてもらうことを主眼に置いていますが、プログラムの合間に、新聞各紙の読み
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続きを読む2019年4月26日、和歌山県NIE推進協議会ホームページのSSL化により、セキュリティ(通信の暗号化)が向上しましたのでお知らせします。WEBアドレスは https://nie.kiiminpo.jp/ になります。
続きを読むFor whom the newspaper tells 和歌山市立教育研究所学力向上推進員・西川厚子 橘 黄ばむ頃、一周忌の法要を終えてようやく母の箪笥に触れることができた。 そっと抽斗を引くと仄かに白檀が香り、馴染
続きを読む「新聞はつまらないか」 読売新聞和歌山支局長 松本航介 上の息子は今年、中学2年生になる。成績はまあまあ。陸上部でマラソンを頑張っている。今どきの子どもらしく、スマホには熱心だが、新聞はあまり読まない。なぜ読まない。理
続きを読む「広げたい!新聞に親しむ学校教員の輪」 和歌山大学教職大学院准教授 須佐 宏 私は毎朝必ず新聞に目を通す。いつからだろうか。 小学生の頃、小学生新聞を手に取って読んでいた記憶がある。それは、「小学生」と冠をつけられた新
続きを読む第9回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の審査結果について 和歌山県NIE推進協議会 このたび日本新聞協会から、第9回「いっしょに読もう!新聞コンクール」全国審査会の結果が公表されました。全国から52,155編の応募
続きを読む「新聞は信頼されているか」 朝日新聞和歌山総局長 武部真明 最近、中学生と新聞について語り合う機会がありました。そこでのやりとりを通じ、考えさせられたことがあります。それは、「ほんとうに新聞は信頼されているのか」。
続きを読む「NIE実践」のすゝめ ~新聞を取り入れた教育活動~ 和歌山大学教職大学院客員教授 貴志年秀 はじめに 新しい学習指導要領では、小中学校とも教科学習全体の理念を表す“総則”に「新聞」の記述が初めて盛り込まれた。今回の
続きを読む6月1日から、「第9回和歌山県小学校NIEセミナー」「第1回和歌山県中高NIEセミナー」「第2回和歌山県中高NIEセミナー」の参加申し込みをWeb受付で開始しました。 また、Web受付が済みましたら、自動的に受付完了のメ
続きを読む「新聞に触れる」 時事通信和歌山支局長 小山内康之 日本新聞協会は毎年、新聞の接触状況や評価を分析するため、「新聞オーディエンス調査」を発表しています。直近の調査によると、新聞に毎日触れてい
続きを読む「海外特派員の仕事」 共同通信和歌山支局長 名波正晴 海外特派員というと、どんなイメージをお持ちだろうか。大国の思い渦巻く国際会議の場で首脳に質問を浴びせる、地球規模でうごめく金融マネーを追う、テロの凄惨な現場に立つ…
続きを読む「ごった煮の効用」 読売新聞和歌山支局長・辻美弥子 10年ほど前、数字のパズル「数独」にはまっていた時期がある。仕事の合間の気分転換に、夕刊や日曜版に掲載されている新聞各紙のパズルをせっせと解いていた。そんな中、数独コ
続きを読む「記者の面白さって」 毎日新聞和歌山支局長 麻生幸次郎 今の立場になって、小中学校などで「出前授業」をさせていただく機会が結構ある。選挙や行政、事
続きを読む「新聞は意外としぶとい」 日経新聞和歌山支局長 細川博史 新聞の危機が叫ばれて久しい。だが新聞はしぶとく生き残っている。なぜだろうか。 私事で恐縮だが、私は約20年前、某大手IT企業のシステムエンジニアから新聞記者に
続きを読む「毎朝のお楽しみ」 産経新聞和歌山支局長 栗川喜典 新聞で真っ先に目を通す面はどこですか。1面?社会面?地域面?政治面?経済面?国際面?運動面?生活面?それともテレビ欄?いろんな読者の関心に応えるように様々な分野の記
続きを読む第8回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の審査結果について 和歌山県NIE推進協議会 このたび日本新聞協会から、第8回「いっしょに読もう!新聞コンクール」全国審査会の結果が公表されました。全国から47,699編の応募
続きを読む「網棚の新聞に手を」 朝日新聞和歌山総局長 中谷 和司 昭和50年代半ば。私は奈良の冴えない男子高校生だった。下校時、電車に乗ると網棚のあちこちに読み捨てられた新聞が残っていた。一般紙もあれば、阪神一色のスポーツ紙、関
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